dwr氏の気まま日記

アラサー会社員の僕が気になった場所や物を気ままに記事にしていくブログです。

『横須賀市』日本とアメリカの間にあるフランス。

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今回も結構前になります。

実は神奈川県に行く機会がありその時に横須賀に立ち寄りました。

 

関東も色々行きたいんですがまだしばらくは難しいですかねー

 

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まず横須賀駅近辺をブラブラして気になった公園があったので行きたいと思います。

 

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その前日にはガッツリ家系ラーメン↑を食したので今日は横須賀らしくカレーでも食べたい所です!

 

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目的の公園はコチラ。

ヴェルニー公園とは

公園の対岸にフランス人技師ヴェルニーが建設に貢献した横須賀製鉄所が望めることや、ヴェルニー・小栗祭りが、開催されることから、フランス庭園様式を取り入れた公園として平成13年度末に整備されました。フランス式花壇や噴水、洋風あずまやなどもあり、約1,400株のバラが彩りを添えています。

ホームページより引用

 

横須賀と言えばアメリカのイメージでしたがあえてのフランス感を得るためにこの公園に来ました。

 

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早速いかにもフランスといった名前のバラを発見。

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そのあとは戦艦関係の碑があったり日本感がありますね。まあ横須賀だから当然ですね。

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これなんかゴテゴテ感がカッコいいですね。

何か変形しそう。

 

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そして目の前にオーシャンビュー。

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横須賀の海も中々キレイです^_^


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そしてこの辺りから庭園が広がります。

フランスっぽいでしょうか。

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庭園知識がゼロなのでフランスっぽいかは分かりませんがバラが入るとフランス感でますね。

 

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ちなみにコチラがヴェルニーさん

 

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噴水があると庭園らしくて良いですね。

またバックに戦艦が見える庭園というのも横須賀ならではという感じです。

 

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これは軍港逸見門?と書いてあったのでかつての出入口みたいです。

守衛室みたいなもんですかね?

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しかし単体で見ると独居房みたいです💦

歴史のある建物なんでしょうね。

 

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さて突然ですが

ここで横須賀クイズです!!

 

 

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コレは何でしょう??


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ヒントは2枚目の写真です!

分かりますかね?

 

 

 

勿体ぶる意味もないので正解言います。

 

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操舵輪型のサイクルスタンドでした!

分かるかい!

 

しかもこのサイクルスタンド一台しかないですからね。目立ちますよコレは🚲

 

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そこから進むとよく分からん物を発見しました。

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戦艦の主砲のようです。

カメラに収まりきらないくらい大きいです。

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主砲を前から見るとこんな感じです。

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公園名が入ると中々映えますね(´∀`)

 

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そして、

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照明か何かだと思うんですけど

自転車用ヘルメットに見えてしょうがなかったです笑

 

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最後に個人的に気に入った電話ボックスで締めます。

しかし近所にあればしょっちゅう散歩したくなるようないい公園でした。

 

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そしてこの日もカレーの事もすっかり忘れてついつい家系ラーメンを食べるのであった・・

 

 

ヴェルニー公園 〒238-0042 神奈川県横須賀市汐入町1丁目1 046-824-6291 https://goo.gl/maps/PTFgB7k9ZGc33CGt6

 

 

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『佐賀市』かつて鉄道が通っていた橋。筑後川昇開橋。

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今回はとある橋に行ってきました。

この橋は佐賀県佐賀市(諸富町)福岡県大川市の間にかかってる橋です。

大川にも関わるとは思うんですが佐賀市側から行きましたんでタイトルは佐賀市で行きます。

 

佐賀市と言っても佐賀市中心部からは離れておりのどかな道を進んだところにありました。

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橋の手前に橋の駅『ドロンパ』がありましたのでここに車を停めます。

それにしても変わった名前ですね。

ドロンパか‥

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おっといかんいかん‥

 

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入り口の方にも橋を模してるであろうものがチラホラあります。

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ここはかつて国鉄佐賀線が走っていたようです。それで踏切とかが残されてるんですねー

昭和62年に廃線となるまで使われていたようです。

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そのため駅名の表示された看板が残されています。かつてSLが走った筑後川昇開橋を今では歩いて渡ることができるというわけです。

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そんな近代遺産とは似つかわしくない像がありました。

こちらは秦の始皇帝から不老不死の薬を探すよう命じられ日本を訪れたといわれる徐福の像です。

徐福が訪れた逸話が日本各地にありそれが徐福伝説となっているようです。

この佐賀市諸富町にもいくつかの徐福伝説があるみたいです。

 

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話を戻していざ橋を渡りたいと思います。

 

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橋の手前には地元の方達の絵が飾られています。

大切にされている証拠ですね!

 

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歩いてみると結構長い。

例の赤い部分はまだまだ先です。

 

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のどかやあ

 

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途中の椅子に描かれているのはエツという魚。

日本じゃこの辺にしかいない言われる魚です。

食べれるらしいので機会あれば是非エツ料理が食べてみたい!

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そんなこんなで橋の赤い部分が近づいてきました。

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写真だと分かりにくいんですがこの橋、昇開橋の名の通り橋の真ん中にあたる部分が上下するのです!

 

写真だと上がっていた橋がもう少しで降りてくるところです!

 

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この時点で渡ろうとしたら(無論渡れませんが)筑後川に真っ逆さまですよ💦

 

 

ほどなく待つと渡ることができました。

橋の上げ下げを行なっている係員のおじいちゃん達が明るくてすごい良い人達でした(´∀`)

 

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真ん中を渡れば後はそのまま歩けば福岡県大川市になります。

 

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大川市側にも踏切などかつての鉄道を思わせるものが多くありました。

そしてまた道を引き返し同じ橋を渡り佐賀市側に戻ります。 

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何となく立ち寄ったスポットでしたが歴史も感じられ渡るのも楽しい良い橋でしたね!

 

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橋の駅に戻ると早速恵比寿さんを発見!

過去記事を読んでもらえれば分かりますが僕の中で佐賀市=恵比寿さんという公式ができつつあります。

 

橋の駅は色んな特産品が売ってるんですが僕はエツが売ってないかと探しました。

エツの南蛮漬けとかもあったんですが僕が購入したのは‥‥

 

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ポリポリむつごろう〜(旧ドラ◯もん風)

ここに来て何故かむつごろう!

この語感の良さに惹かれてつい購入してしまいました笑

 

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見た目からは想像できない美味しさだそうです。

 

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確かに中々インパクトのある見た目をしております。

 

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正面から見たらこんな感じです。

最初の一口は少し勇気がいりますがここはあえて頭からガブっといきます!

 

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ポリポリというよりはバリバリでしたが中々食べやすい味でした。

むつごろう自体食べたことないんでそんなにピンとは来ませんでしたが💦

 

でも味もしっかりしてるしおつまみ感覚であっという間に食べれました笑

 

 

むつごろうも食べて満足したので橋の駅を後に。

最後はラーメンで締めます。

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こちらの『大臣閣』さんにやって来ました。

おばあさんと娘さんかな?

2人でやられていました。

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ラーメンはこんな感じです!

器自体は大きくないのですが器いっぱいに入ってます!

味はどちらかと言えばあっさりしています。

こってり好きな人からすれば少し物足りなく感じるかもしれませんが優しい感じがして良い味してるんですよ。

特にスープが好きでした。

最初物足りないかなーっと思ってたらじわ〜っと味が染みてきて美味しいんですよ!

このスープならひたすらのみ続けれそうです!

 

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出前迅速なのかは気になるところでしたが良いお店でしたーー。

 

店を出ると

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ここにも居ました恵比寿さん!

 

 

 

諸富鉄橋展望公園 〒840-2102 佐賀県佐賀市諸富町大字為重214 https://goo.gl/maps/zhUJwxPRrpf9JHAW6

 

 

筑後川昇開橋(旧国鉄佐賀線筑後川橋梁) 〒840-2102 佐賀県佐賀市諸富町大字為重石塚 0944-87-9919 https://goo.gl/maps/LjprMeMm8X2sfdfx5

 

 

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『薩摩川内市』実は河童の町?薩摩川内。

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最近は例のウイルスの件で出かけたりもできないのでまあ書くことがないない。

とはいえ残り少ないストックで書いていきたいと思います。

 

まず皆さんはせんだいと言えばどこを想像しますか?

大多数が宮城県の仙台(あー牛タン食いてえ)を想像すると思います。

しかし九州、というか鹿児島の人は川内を想像する人が多いかもしれません。

 

そうです鹿児島県には薩摩川内市(さつませんだいし)という場所があります。

まあ薩摩川内と言えば仙台とゴッチャにはならないと思いますが、薩摩川内市は合併で誕生した市でして、合併前にはそのまんま川内市という市が存在しました。

 

これは電話でやり取りするとゴッチャになりますね!笑

今でも駅前に行けば川内駅や川内ホテルがあります。

知り合いに『今、川内にいるんだ!』と電話で言えば『へえ宮城県にいるんだ!』というしょうもないやり取りを堪能できます。

 

というわけで薩摩川内をぶらついて来ました。

何気にブログでは初鹿児島

ようやく九州制覇ですね笑

 

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こちらが川内駅です。

すごい綺麗な駅でした。

駅は綺麗だし駅前は大規模な工事していたので再開発でもしてるのかもしれません。

 

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駅の構内で巨大な綱を見つけました!

何でも日本一の大きさ(長さ?)みたいです。

長さが365m、重さが7t、直径が40㎝ととんでもない大きさです!

これを約3000人が引っ張り合うんですからすごい迫力でしょうね!

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うーんデカい‥

 

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駅前反対側に出るとポストの上に河童を発見。

何故‥

 

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他にも大伴家持(おおとものやかもち)像もありました。薩摩国司として来たことあるみたいですね。

 

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駅近くにの歩道に橋がありました。

これは川内橋(せんだいばし)といってかつて存在した石橋をここに再現してるっぽいですね。

ちなみに東京には川内橋(かわうちばし)があるとか。ああややこしや。

 

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その川内橋にも河童がいました。

何故‥

 

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そして何気なくみた街灯にも‥

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河童がいました!

何か綱引きっぽいことしてます。

 

 

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更に何気なく見た道路脇のポールも‥

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河童・・ぽいぞ!!

 

いい加減気になったので調べて見ました。

 

薩摩川内市内を流れる川内川と言う川があります。(山本山みたい)

ガラッパという南九州に伝わる妖怪がおり、それが川内川に生息しているとかいないとか。

 

ガラッパは河童の呼び方が訛ってガラッパになった説と、河童に似ているが別の妖怪であるという説があるようですが見た目はいずれにせよ河童ですね。

 

まあ妖怪でありながら薩摩川内市民にはとても親しまれているようです。

 

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このように至るところにガラッパがおります。

 

スッキリしたところでお腹も空いたので

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たまたま見つけたお店でラーメンを食します。

チェーン店らしい手堅い味でした。

焼き飯が美味しかった(´∀`)(写真なし)

 

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帰り道橋を見つけたのですが、車庫入れしたくなるようなガレージというかカーポートっぽい橋でした。

 

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中から見てもカーポートっぽい。

 

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ちなみに名前はふれあい橋。

何故かお気に入りです。

 

最後に駅前に戻りお土産屋をブラブラしていると

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!?

 

終わり。

 

 

 

川内駅 〒895-0024 鹿児島県薩摩川内市鳥追町1 https://goo.gl/maps/eDFy9J2xVRGnfSC36

 

 

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『諫早市』眼鏡橋は長崎市だけじゃない!諫早にもあるんです。

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長崎市と言えば出島中華街それに『眼鏡橋』など色々ありますね!

その中の眼鏡橋長崎市のイメージが強いですが眼鏡橋は実は諫早にもあるんです!

 

僕も諫早に来てから諫早の眼鏡橋について知りました💦

ということで眼鏡橋に行ってみることにしました。


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スタートは諫早のアーケード近辺から。

 

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アーケード近辺だけでも三体の恵比寿さんに遭遇しました。

佐賀市の時を思い出します。

 

参考

佐賀県恵比寿さん巡りの旅

https://www.dwrkimama.com/entry/20190522/1558528239

 

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アーケードは綺麗なんですけど少し活気がない感じでした。

※3月初めです。

 

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空と町並みがマッチしてる気がします。

 

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少し歩くと橋があり黄昏てる像を発見しました。

 

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サッカーボールを抱えながら黄昏てる少年でした。

ていうか

 

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もうどの子も黄昏てますわ。

 

夕焼けも相まって余計にそう見えるのか‥

 

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個人的ベスト黄昏賞は『本を読む少女』に決定です!

僕も黄昏たくなってしまいました笑

 

そこから川沿いにひたすら歩くと眼鏡橋が見えてきました!

 

それがこちらです!!

 

 

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いやあコレは紛うことなき眼鏡橋ですね!

 

 

へえコレが諫早の眼鏡橋かあと思ったアナタ!

引っかかりしましたね笑(何だコイツ)

これは眼鏡橋のすぐ近くにある本物の5分の1くらいのミニ眼鏡橋です!

 

何が言いたいかというとミニとは思えないクオリティだということです!

 

気を取り直して

 

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こちらがモノホンの眼鏡橋です!

 

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諫早眼鏡橋とは

 

日本で最初に国の重要文化財に指定された石橋です。

戦国時代に築かれた高城(山城)跡を公園とした市街地の中心にある緑豊かな場所にあります。

天保10年(1839)に当時の領主・領民が永久不壊の願いを込め、それまで大きな橋がなかった本明川に架けた石造りのアーチ橋で、諫早水害の後で公園内に移設されています。

 

ながさき旅ネットより

 

 

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水害のあと川から公園内に移設されたとのことですが図を見ると移設するの大変そうです。

しかしアーチの橋って凄いですね

バランスが絶妙というかなんというか。

 

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最後に二つの橋の眼鏡っぽいカットで締めくくります。

※2枚目のミニ眼鏡橋の奥に見えるのが本物の眼鏡橋です。

 

そのあとはご飯を食べに行きました。

長崎と言えばやはりチャンポン。 

 

いやいや皿うどんもいいな。 

なるほどー皿うどんだと太麺かなー 

 

トルコライスなんかもありますねえ。

なるほどなるほどー

 

・・・

 

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なるほど!!

 

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いいですね町の中華屋って感じが最高です。

 

結局頼んだのは焼き飯とミニチャンポン。

ミニ眼鏡橋を見ただけにね!

 

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焼き飯はパラパラとは正反対の家庭の味ってイメージでした。これはこれで美味しかったです。

 

ミニチャンポンはミニ眼鏡橋と同じで普通の5分の1サイズ(嘘です。すいません。半分くらいだと思います。)

こちらはアッサリ味で食べやすく美味で

ございました。

 

まあ何が言いたいかと言えばチャンポンはアッサリでもコッテリでも美味しいし、焼き飯はパラパラなのもそうでないのも美味しいし皿うどんはパリパリ細麺でも太麺でも美味しいということですね!

 

以上です!

 

 

Megane-bashi of Isahaya 〒854-0016 長崎県諫早市高城町770−2 0957-22-2647 https://goo.gl/maps/E5uuqxCKoDnkGSc96

 

高城公園 ミニ眼鏡橋 〒854-0016 長崎県諫早市高城町1−3 https://goo.gl/maps/cXQUULSdsQKUWYdi9

 

なるほど 〒854-0071 長崎県諫早市永昌東町12−2 0957-22-0958 https://goo.gl/maps/WoQt9e6kNXiyMRrf7

 

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『中津市』宇佐神宮の祖宮らしい薦神社に行ってみた。

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なんやかんやでブログを始めて気づけば早1年経過しました。

1周年です!

こんな更新頻度でも70記事書いたと思うと感慨深いです。

 

 

とはいえ1年で100記事くらいは行きたかったですね。

 

まあ今後も気ままに更新していくのでよろしくお願いします。

 

今回も中津市です。

訪れたのは薦神社(こもじんじゃ)です。

漢字がムズイですね笑

 

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こちらが入口。

鎮疫祭でおしんげやって読むんですね。

 

薦神社とは

これを語るにはまず同じ大分の宇佐神宮について知る必要があります。

日本全国に◯◯八幡宮っていう神社がよくあると思います。その数4万以上!

それだけある八幡宮のトップオブザトップ総本宮宇佐神宮というわけです!

もう日本屈指の神社です。

その宇佐神宮より古く宇佐神宮祖宮と言われているのが中津市の薦神社です!

 

平たく言えば由緒正しい神社というわけです!

 

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鳥居をくぐりしばらく歩くと回廊のような橋?が現れました。

 

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まあ通れませんが笑

 

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由緒正しい神社はクスノキも立派です。

 

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こちらが薦神社の中でも有名な神門です。

 

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水を飲むキャッツ。

 

 

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遠くを見るキャッツ。

 

 

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本堂で参拝をすませ池の方へ向かいます。


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の途中で神様の足跡を発見。

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どうですか

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言われてみると中々それっぽい気もします。

 

境内にあるですが三角池と言い薦神社の御神体です。

池が神社の内宮社殿が外宮です。

いかに重要な池かがわかりますね。

 

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進んでいくと映えそうなスポットを発見しました!

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鳥居が水面に映り神社の静かな雰囲気も相まり

神聖な感じがします。

 

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この映えそうな逆さ鳥居を見ながら今回の締めとしたいと思います。ではでは。

 

 

 

薦神社 〒871-0153 大分県中津市大字大貞209 0979-32-2440 https://goo.gl/maps/7LxQgPqf2smrg7Y66

   

 

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『中津市』中津城と福澤記念館。

今回は大分県中津市です。

 

中津市で有名な人物と言えば誰か分かりますか。

まず出てくるのが福澤諭吉でしょう!

一万円札で有名な人(もうすぐ変わるけど)ですが実は中津出身なんですね。

他に挙げるとするならば黒田官兵衛だと思います。数年前大河ドラマでも取り上げられた人ですね。

 

この中津にゆかりのある2人にゆかりのある中津城と福澤記念館に行って来ました。

 

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まずは福澤記念館からです!

 

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福澤諭吉について

福澤諭吉は、1835(天保5)年に大坂の中津藩蔵屋敷で、13石2人扶持の下級武士福澤百助の次男として生まれました。1歳6ヶ月の時父と死別し、母子6人で中津に帰郷。貧しくとも信念を持った少年時代を過ごし、14歳になって儒学者白石照山の塾に入りました。1854(安政元)年、19歳の時蘭学を志して長崎に遊学、翌年からは大坂の緒方洪庵の適塾で猛勉強に励みました。 1858(安政5)年には、藩命により江戸の中津藩中屋敷に蘭学塾を開きました。これが慶應義塾のはじまりです。西洋の語学力と知識をたくわえたいと考えた諭吉は、1860(万延元)年「咸臨丸」に乗り込み渡米。以後、ヨーロッパ諸国も歴訪し、社会の制度や考え方などに旺盛な好奇心で見聞を広めました。その後『西洋事情』『学問のすゝめ』『文明論之概略』などを続々と著し、当時の日本人に西洋文明の精神を伝えました。

福澤諭吉旧居•福澤記念館ホームページより

 

ここは福澤諭吉旧宅と資料が展示してある福澤記念館が併設しています。

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こちらが記念館の入り口!

そしてこの記念館なんと!

写真撮影禁止!笑

まあ資料館とかではよくある話なので仕方ないですね💦

貴重な資料が色々ありました。

気になる人は調べてみるなり行くなりしてみて下さい。

 

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こちらは旧居です。

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趣のある良い日本家屋です。

縁側に座りたくなりますね。

 

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炊事場ですかね。

こういうの見るたびに昔の炊事って大変だろうなーって思います。

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こ綺麗な蔵があったので入ってみることに。

一階は特に何もありませんでしたが二階へ上がると‥

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少年(福澤諭吉)がまっすぐした目で座っていました!

夜見ると軽くビビりそうです。

 

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ここで勉強したからこそあれほどの人になったのでしょう!

 

 

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こちらは中津城です。

天守閣がバックの良いスポットです。

2つの像は黒田官兵衛とその妻光姫の像です。

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手には閉じた扇子みたいのがありますが手元付近に線が入ってるのが分かるでしょうか?

実は以前にも中津城に来たことあるんですがその時は扇子がポッキリ折れていました。

だから修復されていたんですね〜

 

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中津城について

中津城は福岡県と県境にある中津川の河口沿いに位置しており、北は周防灘、西は中津川に面し、東は二重、南は三重の堀をつくり、外堀には「おかこい山」と呼ばれる土塁をめぐらせていました。 水門から海水が入って堀の水かさは潮の干満で上下する水城で、高松城、今治城とともに日本三大水城の1つに数えられています。 また、城郭の形が扇の形をしていたことから、「扇城」とも呼ばれています。 現在の中津城天守閣は昭和39年(1964年)に建てられたものですが、城の石垣は築城当時のものが残っています。

中津耶馬溪観光協会ホームページより

 

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堀沿いに立つ天守閣はとても映えますが、これは模擬天守でして元々天守閣があった歴史はなく萩城の天守閣を模して1964年に造られたものです。

 

とはいえ50年以上経ち市民にも親しまれてる天守閣はもはや紛れもなく中津城の一部であり中津城の歴史だと思います😎キリッ

 

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敷地内に入って天守閣を目指します。

天守閣内は資料館になってます。

 

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景色も中々良いです。

中津市を一望できます👓 

天下取れそうな気がしてきます。

 

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天守閣を出たところで面白そうなおみくじを発見。

が、お金を入れてもなぜか動かず。

諦めようとしたところ近くに女性バージョンを発見したのでやってみました。

動画は初ですね。

 

 

結果は!!

 

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大吉!!!

 

ということでtwitterもやってますのでヨロシクです笑

 

 

福澤記念館 〒871-0088 大分県中津市留守居町586 0979-25-0063 https://goo.gl/maps/dzxGfh3bVuoU4urH6

 

 

中津城跡 〒871-0000 大分県中津市山の下1273−1 0979-22-3651 https://goo.gl/maps/AHnWekpCuszbKSzy8

 

 

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『豊後高田市』九州最古の木造建築と言えば?

日本で最も古い木造建築と言えば何か分かるでしょうか?

そうです有名な聖徳太子ゆかりの法隆寺ですね!

歴史が好きな人ならピンとくるでしょう!

 

それでは九州最古の木造建築は分かりますか?

なかなか難しいんではないでしょうか。

 

正解は・・!?

 

 

 

 

 

記事の後半で!

いつも行先タイトルに書いてるんで今回は露骨に引っ張ってみます笑

 

その該当の場所に行くために豊後高田市までやって来ました。

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豊後高田市は大分県の北部に位置し、

 

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国東半島(くにさきはんとう)西側にある市です。

映画のロケ地になったりする昭和の町や日本夕日百選にもなっている真玉海岸しんぎょくじゃないよまたまだよ)などが有名です。

 

豊後高田市というかこの国東半島は仏教が盛んで数多くの神社仏閣があります。

だからこそ九州最古の木造建築があるんですね〜。

 

目的地は内陸部なんですが、せっかくなんで海沿いを観光しながら向かうことにしました。

 

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まず来たのが粟嶋社

一寸法師由来の地だそうです。

 

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景色は良いんですが、曇り空のうえ海沿いなんでめちゃくちゃ寒いです!!

 

寒すぎたんで思わずホットコーヒーを買いに自販機に走ります。

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oh・・

 

仕方なく諦め神社の方に向かいます。

 

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左に見える鳥居をくぐると断崖に立つ神社が見えてきました!

 

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宮崎の鵜戸神宮に少し似てます。

と言いつつそれが伝わる写真がなかった💦

でもすぐ海だし崖なんですよ

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もうこんな感じです。

 

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この穴なんか凄いですね

何か逸話がありそうです。

 

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ていうかこれ自然の穴なんですかね

少し造りものくさい気も・・

 

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ここには願い石(100円だったかな?)というのがありハート型の叶え岩に向かって石を投げ入ると願いが叶うとのこと。

 

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おそらくあれが叶え岩かと。

ますます鵜戸神宮っぽいです。

 

投げた結果はあえて伏せときます。

チクショー

 

粟嶋社を後にし次に立ち寄ったのは長崎鼻

長崎鼻って鹿児島にもあった気がします。

長崎県は関係ないようで、国東半島の四季折々の花が見られるんですがこの時期は全くです笑

もう少ししたら菜の花が咲くのかなー

夏の向日葵とか秋のコスモスはすごいみたいです。

 

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せっかくなんで海をみたり。

天気が良い日は山口県が見えるらしいです。

この日は残念ながら見えず・・

 

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海まで徒歩1分好立地のマンションを発見しました!

住人は不在のようです。

もしくは引きこもってるかですね笑

 

長崎鼻の後更に海沿いに進みました。

 

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道の駅でタコの像見ながらタコ焼きを食べて満足して帰ろうかなーと思ってると・・

目的地に行ってないことを思い出しました。

ずっと海沿い居ましたからね笑

 

ここから一気に山道に入り目的地を目指します。

しばらく山道を進むと目的地に到着しました。

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さあて冒頭で話した目的地です!

 

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富貴寺(ふきじ)といいます。

入り口から雰囲気を感じます。

 

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バツ丸みたいなカラス赤鬼の女の子みたいな謎すぎるオブジェを発見。

 

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ボーっといきてんじゃねーよ!!!

の文字が・・

誰に対して?何故?

疑問が止まりませんが考えたところで分からんですね笑

 

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それではこちらの門から入ります。

入って右の受付で入場券を購入し、ふと左を見ると

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!?

油断してたんでビビりました笑

 

気を取り直してすぐ正面に九州最古の木造建築がありました。

 

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富貴寺とは

富貴寺は平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。 中でも阿弥陀堂(いわゆる富貴寺大堂)は、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつに数えられ、現存する九州最古の木造建築物であり、国宝指定されています。 本尊の阿弥陀如来像は970丈にも及ぶ一本の榧の巨木から六郷満山寺院を開基したとされる仁聞菩薩の手によって造られた、と伝えられています。 大堂内には極楽浄土の世界を描いた壁画が施されており、風化が激しいが、極彩色で描かれていたという調査結果から県立歴史博物館に忠実に再現されています。 他にも大堂の周囲には僧侶が修行のときに使用したとされる、梵字が刻みつけられた仁聞石や鎌倉時代の笠塔婆、室町時代の国東塔等があり、かつての富貴寺の繁栄ぶりを偲ぶことができます。

豊後高田市公式観光サイトより 

 

10円玉の平等院鳳凰堂世界遺産の中尊寺金色堂と肩を並べるすごい所なんですね!

 

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うーむ歴史を感じますなあ。

 

中は撮影禁止なのでここまでです。

 

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本堂は別にあるのですがなんと300年ぶりの改修工事中・・

タイミングの悪い男です。

 

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でも割と仮本堂もご立派です。

国東半島富貴寺以外にも多くの神社仏閣や磨崖仏などあって面白いので興味ある方は一度訪れてみては!

 

 

  

 

粟嶋社 〒872-1107 大分県豊後高田市臼野 https://goo.gl/maps/WtmthUpxMBe5FuUg8

 

長崎鼻 〒872-1207 大分県豊後高田市 0978-54-2237 https://goo.gl/maps/yU9ozShJAWLjXrEG7

 

道の駅 くにみ 〒872-1401 大分県国東市国見町伊美4252−1 0978-89-7117 https://goo.gl/maps/4CDD5e6MrsFgycQs9

 

富貴寺 〒879-0841 大分県豊後高田市田染蕗2395 0978-26-3189 https://goo.gl/maps/35yqjwQQ9h8PnDry8

 

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『宇佐市』相撲の神様!双葉山について学べる双葉の里!

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今回は久々の大分県!

宇佐と言えばブログ初期の宇佐のマチュピチュ以来です!

 

宇佐はある有名なお相撲さんの出身地です!

その人の四股名は双葉山!!

聞いたことある人も多くいると思います!

第35代横綱としての実績はもちろんですが、特筆すべきは連勝記録!

 

なんと69連勝!!

 

何てマークの多いブログなんだ・・

 

あの白鵬でさえ63連勝ですからね〜

恐ろしい記録と言えるでしょう!

 

そんな双葉山ですが宇佐出身のため生家宇佐にありそのすぐ近くに目的の双葉の里があります!

 

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駐車場も広くてgoodです。

中に入ると従業員らしきマダムが3人いました。

特筆すべきはこの施設、なんと無料なんです!

入って右側がお土産コーナーで左側が展示コーナーです。

まずは展示コーナーから行きます。

 

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真っ先に目に入るのは双葉山の立派な像!

左手には刀を持っています。

 

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格言のような文章と、双葉山の手形。

 

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僕の手よりやはり大きいですね(当たり前)

 

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その他にも様々な展示物があります。

 

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稀勢の里白鵬といった近年の有名どころの横綱の手形もあります。

皆さん双葉の里に来られたんですかね〜

 

無論全員僕より手が大きかったです笑

 

 

さてここで突然ですがクイズです!!

デデン!!

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さあ分かりますか?

正解は・・!!

 

 

 

 

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ちゃんこ=力士の食事を指すんですね〜

なので力士の鍋はどんな鍋でもちゃんこ鍋なんですね!

 

そして僕は元々この答えを知ってました!

学生時代魁クロマティ高校を読んでいた僕に抜かりはありません!(ごく一部の分かる人には分かる)

 

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ということで広くはないが満足の展示コーナーでした!

 

お土産コーナーに戻ると

従業員のマダム達が『タダやけん飲んでき!』

と暖かいお茶をいただきました。

 

これがまた美味しい!

梅昆布茶みたいな味なんですが唐辛子が入ってるみたいです。

 

テーブルに置いてあるお菓子もタダやけん食べ食べと進めてくれます!

 

なんと、素晴らしい施設でしょう。

食べたり飲んだりしたからといってお土産を買わないといけないというプレッシャーもなくとても居心地が良い場所でした。

 

またマダム達の会話が楽しそうで聞いてるだけで和やかな気持ちになります。

 

結局美味しかったので最初に飲んだお茶を購入しましたが・・笑

 

たまたま気になり立ち寄ったスポットでしたが無料の上、雰囲気も良くまた行きたいと思える素晴らしい場所でした。

 

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ちなみに奥の方に見える昔ながらの家が双葉山の生家です。

 

 

 

 

双葉の里 〒879-0152 大分県宇佐市大字下庄269 0978-33-5255 https://goo.gl/maps/SMUDhgpGHbcSZ4f86

 

 

 

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『糸島市』パワースポット神石と平原古墳。

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今回は糸島です。

出雲大社福岡分院と同日になります。

さてなぜ糸島かと言うと、一つは糸島は海沿いのイメージが強かったので内側を攻めたかったからです。

もう一つはパワースポットで有名な?神石を見てみたかったからです!

 

神在神社にある神石ですからねー

神が在る神社ですよ!

まんまとはいえこれはパワーが凄そうだ!

 

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内側と言いつつそんなに海は遠くないんですがのどかな道をひたすら進んでいくと看板が見えてきました。

そこから進むと神社が見えてきたんですけど、駐車場がない!

仕方なく離れた空き地に停めて徒歩で再度向かいます。

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階段を登っていきます。

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こちらが神在神社の本殿です。

 

こちらの参拝をし周辺を散策します。


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足の形をした石が祀られいる社が個人的には良かったです。

足裏に見えますねー

 

さてここから神石を目指します。

神社を出て坂道を登ります。

坂道を登ったところに施設がありましたがそこは駐車場完備!

ここに停めれれば〜と思いましたが

参拝者が停めていい場所ではないので、しょうがないですね

 

太陽光パネルがたくさんあるゾーンを抜けると

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神石の看板が!

もうすぐです!

 

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神石までの道ですが何か良い感じの道です。

ト◯ロがいそうですね。

 

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さらに看板が!もう神石はすぐです!

 

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これです!

うーんデカい!

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このスケールはさすが神石ですね!

 

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どうでもいいけど手前の石どけたら転がって来そうです。

 

そして神石を見て真っ先にに思い出したのは佐賀県にある某石のテーマパークなのは僕だけでしょうか・・

参考

『佐賀市』大和町にある巨石パーク!!

https://www.dwrkimama.com/entry/20190327/1553616061

 

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せっかくありがたい石の前にいるので書いてある通りにお参りします。正直10秒も息を吸い込めなかった気もしますが(多分7秒くらい)💦

 

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とはいえ雰囲気のある良いスポットでした!

 

ここからせっかく糸島まで来たので寄れそうなスポットを探していたとこほ平原遺跡というのが目についたので行ってみることに。

 

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こちらは駐車場があるので楽々です。

 

平原遺跡(平原歴史公園)とは

日本最大の銅鏡「内行花文鏡」が出土した「平原遺跡」を、歴史公園として整備したものです。 国指定史跡で、弥生時代では日本最多の銅鏡が出土した平原遺跡を中心に、遺跡及び出土品の説明板やベンチを設置した歴史と自然に親しめる公園です。公園内には、かつて市内神在に存在した江戸時代の古民家である市指定文化財「旧藤瀬家住宅」も移築、復元しています。

糸島市ホームページより

 

平たく言えば大変歴史的価値のある遺跡ということです。

 

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敷地入ると広い芝生があり奥に古墳らしきものが見えます。

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説明に書いてある通りなら日本の歴史に大きく関わる重要な場所だと思います!

 

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糸島は昔、伊都国(いとこく)という国があったとされるためこの通り古墳だらけです。

 

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伊都国の事や平原古墳についての説明が詳しく書いてあります。

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めちゃめちゃ安らかに眠ってます。

 

最後に訪れたのは平原歴史公園内にある。

旧藤瀬家住宅です。

 

糸島市神在にあった藤瀬家住宅は、建築されたのが江戸時代にさかのぼる歴史ある住宅として知られていました。 平成12年には住宅の全面改築が計画されたため、旧前原市教育委員会では、住宅の建築学史的調査を実施し、その結果、元文2(1737)年に建築された貴重な建物であることがわかりました。 市教育委員会は、解体された建築材を藤瀬家から譲り受けて保管していましたが、平成17年度の平原遺跡環境整備工事にあわせて平原歴史公園の一角に移築復元しました。 また、市の貴重な文化遺産として後世に伝えるため、現在、糸島市の文化財に指定されています。 藤瀬家は中津藩神在村庄屋職を務めていたことから、多くの古文書類も残されており、伊都国歴史博物館で保管しています。

 

糸島市ホームページより

 

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ご覧の通り茅葺き屋根の昔ながらの日本家屋です。

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この通り中にも入れます。

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昔の人はこういう感じの場所で料理してたんですよねー

今がいかに便利だということを思い知りますね。

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こういう囲炉裏は憧れますねー

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屋根裏もバッチリ見えます。

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畳の部屋は一部屋しかなく応接間のような扱いみたいです。

 

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玄関です。

先程の畳の部屋に直接通すための入り口です。

住人は大戸口という所を出入りに使うようです。

 

こちらの旧藤瀬家住宅も無料で見学できるのでオススメですよ。

 

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それにしてもなぜにカタカナ・・!?

 

神在神社 〒819-1123 福岡県糸島市 092-323-6650 https://goo.gl/maps/b2r7ewaYfaBwK2EL6

 

 

平原歴史公園 〒819-1132 福岡県糸島市 https://goo.gl/maps/uZdXhYmkDguodcau7

 

 

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『福岡市西区』島根に行かずとも福岡にも出雲大社がある!出雲大社福岡分院

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福岡にも有名な神社はたくさんあります。

太宰府天満宮宗像大社香椎宮筥崎宮宮地嶽神社なんかも有名ですね!

しかしそれでもさすがに出雲大社には知名度では勝てません💦

 

そんな出雲大社ですが島根県にあるので中々気軽に行ける距離ではありません。

それでも出雲大社に行きたい、行ってみたいという方!

安心してください!

福岡市西区にあります!

今宿インターのすぐ近くに!

 

 

 

そもそも出雲大社とは

出雲大社は杵築(きづき)大社ともいい、縁結びの神様としても有名な大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀っている。

 『記紀』には、国譲りの代償として、高天原(たかまがはら)側が大国主命に対し、壮大な宮殿を造り与えたが、これが出雲大社の始まりと記されている。
 いわゆる国譲りの神話だが、たとえ史実の反映であったとしても、具体的年代は分からないので、出雲大社の建物がいつごろ創設されたか明らかでない。
 しかし、『出雲国風土記』には杵築大社が載っており、大国主命のために、大勢の神々が集まって宮を杵築(きず)いたという地名伝承を記している。したがって、少なくとも8世紀初期には、この社は大社(おおやしろ)と呼ばれ、大きな社殿が建てられていたと思われる。

 平安時代中ごろの『口遊(くちずさみ)』に、「雲太、和二、京三」という大建造物の歌謡をあげている。すなわち、出雲大社がもっとも大きく、次いで東大寺大仏殿、京都御所大極殿の順だというのである。出雲大社本殿の高さは、太古は32丈(96.96m)、中古は16丈、近古は8丈という言い伝えがあるが、平安時代の大仏殿が15丈といわれるから、雲太といわれたころの出雲大社は16丈(48.48m)の壮大な建物であったろう。これが8丈に縮小されたのは、鎌倉時代宝治2年(1248)の造営からであるといわれる。現在の本殿(国宝)は延享元年(1744)造営されたものである。
 本殿は大社造りの代表で、屋根は切妻造り、妻入りで、内部は心御柱(しんのみはしら)を中心に田の字型に仕切られ、神座は向かって右から左へ向いている。屋根にそびえる千木(ちぎ)は外削(そとそぎ)で、長さ7.8m、3本の勝男木(かつおぎ)木は5.4mと巨大なものである。

 出雲大社には、現在、年間72回におよぶ祭礼がある。
なかでも、神在祭(かみありさい)、古伝新嘗祭(こでんしんじょうさい)、神幸祭、爪剥(つまむぎ)神事などは由緒もあり、特異な神事である。
 神在祭は御忌祭(おいみまつり)ともいわれ、旧暦10月11日から17日まで、全国の神々が出雲大社に参集され、会議をされるとの伝承に基づいた祭りである。
 その前日の10日の夜、海の彼方から来る神々を迎えるため、稲佐(いなさ)の浜で神迎(かみむか)えの神事が行われ、神の使いである龍蛇(りゅうじゃ)を曲物(まげもの)に載せて本殿に納める。神々は境内左右の十九社に宿り、上宮(かみのみや)において神議されるのである。出雲大社を出発した神々は、佐太神社に移って、再び会議をされることになる。

 出雲大社は、その壮大な建物といい、伝統的な神事といい、やはり神話の国出雲の代表的存在である。

しまね観光ナビより

 

ということで今回出雲大社福岡分院に行って来ました!

僕も何年か前に島根の出雲大社に行ったことあるんですが本当に遠かった💦

観光バスで行ったんですが朝から飲んでまして午後に出雲大社に着いたときには酩酊状態・・

そんな罰当たりのクソ野郎の僕ですが今回はもちろんシラフ出雲大社福岡分院で真面目に参拝しようと思います!

 

ちなみに大社ってたいしゃとも言いますが

おやしろって言うのが一般的みたいです。

勉強になるブログだ・・

 

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専用駐車場に車を停め、閑静な住宅街を歩いていると突如出雲大社の文字が現れました!

 

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自転車置き場も完備!

 

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近づくにつれ、出雲大社感が増していきます。

この看板のあと少し坂道を登るとすぐ見えてきました。

これが出雲大社です!

 

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デン!!

 

どうですか!

こじんまりはしてますが紛うことなき出雲大社です!(分院)

 

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静かで雰囲気もあり

中々良い所です。

中に入り参拝をすませます。

今回は真面目にやりました。

 

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偽証施設があるようです。

皆さんも気を付けて下さい。

 

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他にも本殿にはお清めの砂がありました!

 

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大変貴重な砂なようなので少しだけいただきました。

 

本殿の裏側の方も散策してみると

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恵比須様らもいらっしゃっいました。

こちらも参拝します。

 

この出雲大社分院ですが九州では長崎にもあるみたいです。(dwr調べ)

 

全国的には西日本に集中しており一番東で静岡県浜松市にあります。(dwr調べ)

 

九州の方で出雲大社に行きたいけど遠いと思う方は是非こちらに来られては!

 

いやいや全国で福岡に観光に来られた方で実は出雲大社にも行きたい!けど遠いと感じてる方!

そんなときは福岡市内にも出雲大社がありますよ(´∀`)!

 

もちろん島根の本家が一番というのは言うまでもありませんが・・

 

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最後に御霊水(ごれいすい)と書かれた大層ありがたいスポットがあったので手を清めました!

 

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御霊水と言えばとてもありがたい水ですからね。神聖な水ですよ。

 

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神聖なありがたい・・

神聖ですよね?

うんそうだ!カルキなんて入ってるはずがない!

 

 

 

 

出雲大社福岡分院 〒819-0164 福岡県福岡市西区今宿町418−23 092-806-4108 https://goo.gl/maps/GpmkMMapf4J94KFZA

 

 

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