『糸島市』パワースポット神石と平原古墳。
今回は糸島です。
出雲大社福岡分院と同日になります。
さてなぜ糸島かと言うと、一つは糸島は海沿いのイメージが強かったので内側を攻めたかったからです。
もう一つはパワースポットで有名な?神石を見てみたかったからです!
神在神社にある神石ですからねー
神が在る神社ですよ!
まんまとはいえこれはパワーが凄そうだ!
内側と言いつつそんなに海は遠くないんですがのどかな道をひたすら進んでいくと看板が見えてきました。
そこから進むと神社が見えてきたんですけど、駐車場がない!
仕方なく離れた空き地に停めて徒歩で再度向かいます。
階段を登っていきます。
こちらが神在神社の本殿です。
こちらの参拝をし周辺を散策します。
足の形をした石が祀られいる社が個人的には良かったです。
足裏に見えますねー
さてここから神石を目指します。
神社を出て坂道を登ります。
坂道を登ったところに施設がありましたがそこは駐車場完備!
ここに停めれれば〜と思いましたが
参拝者が停めていい場所ではないので、しょうがないですね
太陽光パネルがたくさんあるゾーンを抜けると
神石の看板が!
もうすぐです!
神石までの道ですが何か良い感じの道です。
ト◯ロがいそうですね。
さらに看板が!もう神石はすぐです!
これです!
うーんデカい!
このスケールはさすが神石ですね!
どうでもいいけど手前の石どけたら転がって来そうです。
そして神石を見て真っ先にに思い出したのは佐賀県にある某石のテーマパークなのは僕だけでしょうか・・
参考
『佐賀市』大和町にある巨石パーク!!
せっかくありがたい石の前にいるので書いてある通りにお参りします。正直10秒も息を吸い込めなかった気もしますが(多分7秒くらい)💦
とはいえ雰囲気のある良いスポットでした!
ここからせっかく糸島まで来たので寄れそうなスポットを探していたとこほ平原遺跡というのが目についたので行ってみることに。
こちらは駐車場があるので楽々です。
平原遺跡(平原歴史公園)とは
日本最大の銅鏡「内行花文鏡」が出土した「平原遺跡」を、歴史公園として整備したものです。 国指定史跡で、弥生時代では日本最多の銅鏡が出土した平原遺跡を中心に、遺跡及び出土品の説明板やベンチを設置した歴史と自然に親しめる公園です。公園内には、かつて市内神在に存在した江戸時代の古民家である市指定文化財「旧藤瀬家住宅」も移築、復元しています。
糸島市ホームページより
平たく言えば大変歴史的価値のある遺跡ということです。
敷地入ると広い芝生があり奥に古墳らしきものが見えます。
説明に書いてある通りなら日本の歴史に大きく関わる重要な場所だと思います!
糸島は昔、伊都国(いとこく)という国があったとされるためこの通り古墳だらけです。
伊都国の事や平原古墳についての説明が詳しく書いてあります。
めちゃめちゃ安らかに眠ってます。
最後に訪れたのは平原歴史公園内にある。
旧藤瀬家住宅です。
糸島市神在にあった藤瀬家住宅は、建築されたのが江戸時代にさかのぼる歴史ある住宅として知られていました。 平成12年には住宅の全面改築が計画されたため、旧前原市教育委員会では、住宅の建築学史的調査を実施し、その結果、元文2(1737)年に建築された貴重な建物であることがわかりました。 市教育委員会は、解体された建築材を藤瀬家から譲り受けて保管していましたが、平成17年度の平原遺跡環境整備工事にあわせて平原歴史公園の一角に移築復元しました。 また、市の貴重な文化遺産として後世に伝えるため、現在、糸島市の文化財に指定されています。 藤瀬家は中津藩神在村庄屋職を務めていたことから、多くの古文書類も残されており、伊都国歴史博物館で保管しています。
糸島市ホームページより
ご覧の通り茅葺き屋根の昔ながらの日本家屋です。
この通り中にも入れます。
昔の人はこういう感じの場所で料理してたんですよねー
今がいかに便利だということを思い知りますね。
こういう囲炉裏は憧れますねー
屋根裏もバッチリ見えます。
畳の部屋は一部屋しかなく応接間のような扱いみたいです。
お玄関です。
先程の畳の部屋に直接通すための入り口です。
住人は大戸口という所を出入りに使うようです。
こちらの旧藤瀬家住宅も無料で見学できるのでオススメですよ。
それにしてもなぜにカタカナ・・!?
神在神社 〒819-1123 福岡県糸島市 092-323-6650 https://goo.gl/maps/b2r7ewaYfaBwK2EL6
平原歴史公園 〒819-1132 福岡県糸島市 https://goo.gl/maps/uZdXhYmkDguodcau7
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