『津久見市』公園行ったり公園行ったり公園行ったり。
大分県津久見市をぶらぶらして来ました。
津久見市といえば県南寄りに位置しイルカやらマグロやらで有名な所です。
まずは津久見駅からスタート。
駅前にはキリシタン大名として有名な大友宗麟公の像があります。津久見市は大友宗麟終焉の地だそうで宗麟にまつわる公園もあります。(この後行きます。)
なんだか感慨深いですなあ。
なんとなくしんみりしてしまう文章です。
なぜか麦焼酎二階堂のCMを思い出しました。
昭和通商店街の名前の通り昔懐かしい感じのする町並みです。
最初に訪れた公園は姥目公園。
写真にあるウバメガシは津久見市の市木でもあるようです。
この公園の遊具はブランコオンリーです。
ベンチに座ってウバメガシを眺めるのもよし、ひたすらブランコに乗るのもよしの公園です。
猫ものんびりしてます。
港が近いせいか猫を何匹か見かけました。
方向を変えて冒頭話した大友宗麟ゆかりの公園である大友公園に向かいます。
ひと通りの少ない道に入っていきます。
公園の入口がよく分かりませんでしたが階段があるのでそこをどんどん登って行きます。
登った所もそこそこ景色が良いですが、展望台みたいな建物があったのでそこにも行ってみます。
中々の景色であります!
津久見市が一望できるスポットです。
展望台から下りると謎のモニュメントが。
何を表してるんでしょうか?
謎は深まるばかり。
よく見ると大友宗麟朱印と書いてあります。
R C ?O?
なるほどー
さっぱり分からん笑
その横には独創的な壁画?が。
きっと意味はあるんでしょうが僕には分かりません。芸術的な感じはしますね。
この大友公園ですが景色が良いだけではなく春は桜がとても綺麗だそうです。
車で上の方まで行けるので桜の時期はさぞ賑わっているでしょうね。
最後に訪れたのは海の近くにあるつくみん公園。
つくみんとは津久見市名産のミカンを元にした津久見市公認のキャラクターです。
中々広く遊具も充実している公園です。
前2つの公園は遊具あんまりなかったですからね。
ていうか遊具はかなり凄いですね!
お子さんは相当テンション上がると思います。
いつぞやの吉四六ランドを思い出させますが正直それ以上のクオリティではないかと。
ノリは吉四六ランドの方が好きです笑
参考
臼杵のテーマパーク!!吉四六ランド!!
先程紹介したつくみんがいたるところにいます!
年季が入ってるつくみんもいますね!!
全部で14体いるらしいんですが、見てみたところ5、6体しか見つけられませんでした💦
本腰は入れてないですけどね!(言い訳)
しかし遊具のクオリティが高い!
ホントにちょっとした遊園地のようです!
レールウェイとかグヨグヨ動くやつもあります!
時間帯的に子供はいませんでしたが昼間はさぞ子供達で賑わってるいることでしょう!
ということで三箇所ほど公園を回ってきましたが、景色を楽しむなら大友公園。遊具で思いっきり遊ぶならつくみん公園。ひたすらブランコで遊ぶなら姥目公園といったところでしょうか。
つくみん公園ベンチのところの屋根にあるステンドグラス的なもの。
みたところブドウのように見えますがこれは果たしてブドウなのか?
ミカンの方がいい気もしました。
公園メインで行ったのであまり観光地は回りませんでしたがメジャーな観光地行くよりもこういうのもいいかなーと思います。
姥目公園 〒879-2441 大分県津久見市中央町7−17 https://goo.gl/maps/u8Qe7mkULNjwo6UH9
大友公園 〒879-2431 大分県津久見市大友町6−2 https://goo.gl/maps/sQDtnAnWSMfL2rPH9
つくみん公園 〒879-2441 大分県津久見市港町8 港町4142番153 0972-82-9515 https://goo.gl/maps/Q26uoPUyVLkr4wxK9